大切なお住まいのリフォーム、
まずは耐震診断から。
日積工業は、木造住宅の
耐震リフォーム専門店だから安心です。

日積工業では、豊富な耐震診断・耐震補強工事の実績に基づき、プロの立場からのご提案・サービスをいたします。

旧耐震基準の建物(昭和56年5月31日以前の建築確認)
の耐震性が十分でないことをご存知ですか?

日本列島は4つのプレートがぶつかりあう世界有数の地震国です。中でもユーラシアプレートとフィリピン海プレートの接点である駿河トラフ、南海トラフ周辺では、東海道側と連動して、巨大地震に転じるという特徴があり、過去にも大きな地震の記録が残されています。
「近いうちに、大きな地震が必ず来る!」そういう言葉を、よく耳にするようになりました。しかし、四国は災害が少なく、温暖で過ごしやすいところです。ここ最近、大きな災害に遭っていないためか、ピンと来ない、そんな人も少なくないことでしょう。 そこで、過去の地震の記録から、周期的に大きな地震に見舞われていることを知り、意識を変えて、防災意識を高めませんか。南海トラフは、四国から静岡県の南側の海底にある大規模な地震発生帯です。これまで大きな地震を起こしてきました。しかし、ここ70年ほど、大きな動きを見せておりません。このまま、眠ってしまうことも考えられますが、そこが問題です。期間が開けば開くほど、蓄積されたエネルギーがどのように放出されるか、考えるだけで怖い気がします。地震による建物の倒壊だけでなく、津波発生による被害も考えられます。
そして、忘れてはならないのは、ここ最近に起こった地震で倒壊した建物の多くが旧耐震基準の建物であるということなのです。

地震は突然やってきます。
国が取り組む地震の対策を知って地震に備えましょう。

国は、地震の被害を減らすために、いろいろな事業を展開しています。地震のことを、もっと知っていただくためにセミナーを開いたり、
ホームページにおいては過去の災害に触れたり、補助金制度を設けて建物の補強を図ったり、様々な取り組みをしています。
そこで、四国4県が、減災に向けて、どんな策を講じているのか、四国4県のページを集めましたので、ご覧ください。

  • うちは大丈夫だろうか?とご心配になられた方は、国土交通省監修の簡単に診断できるシミュレーションをお試しください。

    国土交通省監修わが家の耐震診断シミュレーション

    評点が高くて、ちょっと心配になった方、国の補助事業を利用して、どこまでご予算に応じて耐震補強ができるか、弊社ベテランスタッフが詳しくお話しさせていただきますので、お気軽に最寄りの支店フリーダイヤルにご連絡ください。

耐震リフォームの流れ

・耐震診断の流れ まずは、耐震診断を受けてどの部分をどれくらい改修するべきか正確に分析いたします。

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・耐震改修工事の流れ 診断結果により耐震改修工事が必要と判断された場合、まずは弊社より改修内容のご提案をさせていただきます。

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昭和56年5月以前建築の木造住宅にお住まいのお客様対象 ※補助金の金額はお住まいの地域や改修内容によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
お住まいの状態により、補助金が交付されない場合もございます。予めご了承ください。

賢く耐震診断
・耐震リフォームをするには…

各市町村の耐震事業を利用して、弊社ではより良い防災対策のお手伝いをさせていただいております。耐震診断、耐震設計、耐震改修工事
耐震シェルターは、国の補助金制度が受けられます(市町村によって多少の違いあり)。役所へ直接行かなくても弊社スタッフが全て代行し、
お客様に煩わしいことをしていただかなくても、安心安全な環境つくりの担い手として尽力させていただいております。また、耐震シェルター
『剛建』の施工代理店として、建物の一部に対する低予算で済む耐震強化にも力を注いでおります。国の補助事業を利用して、どこまで
ご予算に応じて耐震補強ができるか、弊社ベテランスタッフが詳しくご説明いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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